こんにちは🌞

アピタ知立ファミリー歯科・矯正歯科です🦷


今回は口腔内写真について📝📸



歯科医院ではレントゲン撮影だけではなく、口腔内（お口の中）写真を撮る機会があります。
なぜ口腔内写真も撮る必要があるのか気になる人もいるかと思います☺️






口腔内写真は、患者様にお口の健康問題を視覚的に説明するためのものです。患者様はご自身の口腔内の写真を見ることで、ご自身の状態を理解しやすくなります。
また、治療前後の写真を比較することで、治療の進行状況や改善の度合いを確認することができます。普段なかなか見えにくい前歯の裏側、上の歯の奥歯、全体的な歯並び等を客観的に見ること出来ます。












レントゲンでは分かりにくい詰め物、被せ物の形や歯茎の色、歯磨きの状態、歯並び等が目で見てわかる様になります。
そして、レントゲン写真とこの口腔内写真を元に、治療の診断，治療方針，治療経過、など様々なことに役立っています。














口腔内写真は、患者様に大きく口を開けて頂き、唇を専用の器具で引っ張ることがあります。なので患者様にも少しご協力をお願いするかと思います。



✔️患者様ご自身で口腔内写真を見ることにより


・歯並びが気になっていたけど実際どうだろう？

・歯の着色が気になるな・・・

・昔治療した銀歯はどうなっているかな？　など、ご自身のお口への理解が深まります。

銀歯から白い詰め物に変えたときや矯正治療をしている方など、治療していく過程で、ビフォーアフターが目に見えて感じられます☺︎




患者様にご負担が極力無いよう、尚且つ良い写真をお見せ出来るようにスタッフ一同日々頑張っております📸🦷🪥