こんにちは😃
アピタ知立ファミリー歯科・矯正歯科です🪥
今回は矯正治療についてです!
当院では矯正治療も行っており、日々たくさんの患者様が矯正の相談にご来院されています🦷
矯正治療のメリット✨
歯並びが綺麗になることによってコンプレックスの解消になり思いっきり笑うことができます😀
口元と横顔がスッキリしきれいになります。
特に抜歯症例の場合は小顔に見えるようになることがあります!
歯並びが良くなることによって歯磨きがしやすくなるので虫歯、歯周病の予防になります✨
噛み合わせが良くなり顎関節症の改善にも繋がります!
矯正治療のデメリット💦
治療期間が年単位と長期的になることが多く、動的治療期間と同じ期間リテーナーという歯の後戻りを防ぐための保定装置(マウスピース)をつける必要があります。
動的治療の調整後2〜3日は歯が押される痛みがありますが、1週間程度で慣れてきます。
矯正装置が付いていると装置が邪魔をして歯が磨きにくくなるので、より一層丁寧に歯を磨く必要があります。
そうしないと虫歯・歯周病になる恐れがあります。
歯根吸収…歯の根っこの先端が短くなる場合があります。
歯髄失活…動かしている歯の神経が死んで変色することが稀にあります。
歯肉退縮…歯を支えている骨や歯茎が痩せることがあります。
治療計画が当初の予定通りにいかない場合、治療計画を変更する場合があります。
矯正装置は主に下記の種類に分かれています!
表側のワイヤー矯正《ラディアンス》
マウスピース矯正《インビザライン》
裏側のワイヤー矯正《リンガル》
『ラディアンスのメリット』
歯の動きが早く奥歯までしっかり噛み合わせを合わせることができます!
費用も低価格に抑えることができます。
歯に直接ブラケットという器具を付けるので、放っておいても歯が動いていきます。
『ラディアンスのデメリット』
表側のワイヤー装置のため見た目が目立ちます。
マウスピースに比べて歯を動かす力が強いため痛みが強くなります。
きちんとケアをしないと虫歯・歯周病のリスクが高まります。
『インビザラインのメリット』
マウスピースの取り外しが可能のため歯磨きがしやすいです!
見た目も目立ちにくいため気付かれにくいです。
ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないです。
『インビザラインのデメリット』
マウスピースの装着時間がきちんと守れていないと、歯がシミュレーション通りに動かないため再び型取りをする必要があります。
『リンガルのメリット』
裏側に装置がつくため見た目が気になりません。
外から衝撃を受けた時に怪我をする可能性が低いです。
『リンガルのデメリット』
費用がかなり高価になります。
喋りづらい、口内炎ができやすい、装置が脱離する可能性が高いです。
矯正治療にはメリットとデメリットがあり、装置によっても様々です。
きちんと歯医者さんで矯正相談をしていただき、矯正についてきちんと理解した上で治療を行っていきましょう🦷✨
当院では小児から成人まで無料矯正相談を毎日行なっていますので、歯並びで気になることがあればお気軽にご相談ください😊