無呼吸症候群について|アピタ知立ファミリー歯科・矯正歯科|知立市長篠町の歯医者

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無呼吸症候群について

皆さんこんにちは😃

アピタ知立ファミリー歯科・矯正歯科です。

 

いびきは、喉の奥の口蓋垂や軟口蓋と呼ばれる部分が、空気の流れによって振動し、音が出ることで起こります。

眠っているときは、体の力が抜けて全身の筋肉が緩みます。実はそれがいびきを引き起こす原因の一つです。睡眠中は舌やのどの周りの筋肉がゆるみ、舌がのどの奥のほうへと落ち込んでしまい、気道が狭くなってしまいます。その狭くなった気道に空気が通るたびに周囲の粘膜が震えて音が出てしまうのです。

特に風邪や飲酒、疲労、肥満は気道が狭くするので、さらにいびきをかきやすくなります。

そのほか鼻づまりで口呼吸になりやすい花粉症やアレルギー性鼻炎も、いびきの原因になってしまいます。



人によって、口蓋垂や軟口蓋などの粘膜のヒダの幅が広かったり、長かったりするため、わずかな空気でも振動を起こし、大きないびきとなります。

「無呼吸症候群」とは?

無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。

睡眠は、本来、脳と身体を休息させるためのものですが、寝ている間に大きないびきと入れ替わりで呼吸停止が繰り返され、身体へ大きな負担をかけてしまいます。

その結果、眠気や倦怠感、集中力の低下、頭痛などが引き起ります。

「いびき」や「無呼吸症候群」の原因の一つに、空気の通り道である上気道が狭いことが考えられます。

口で呼吸をしていると鼻呼吸に比べ、軟口蓋が落ち込みやすく、より空気抵抗を大きくします。軟口蓋や舌の付根といった上気道の周りにある組織が重力によって落ち込むと自然と上気道が狭められやすくなるため、お肌と同じで引き締めて気道を確保する必要があります。

そんないびき(無呼吸症候群)が気になる方にグループ院で使用しているオススメのレーザー治療をご紹介します!!




レーザーを、口の中(口蓋垂や軟口蓋など)に照射して、熱エネルギーでキュッと収縮させて上気道周囲の体積を広げます。

同時に、コラーゲンも生成されるため、口の中の引き締まった状態が続きます。

これにより、口の中の緩んだ粘膜を引き締め、いびきを

軽減します。

<治療の流れ>

・カウンセリング・診察  

口の中の状態を確認します。

・照射(約20分) 

 切らないので出血がなく、日帰りできます。

・帰宅  

食事もでき、普段通りに過ごせます。

ダウンタイムもなく、アフターケアも必要ないので気軽に行えます!

いびき(無呼吸症候群)でお困りの方は一度お問合せ下さいませ!