こんにちは😃♪
アピタ知立ファミリー歯科です!!!!
少しずつ暑くなってきましたね🥵
今日は妊婦さんの歯磨きのコツをお伝えしていきます!!!!!
🦷 妊婦さんの歯磨きのポイント
1. やさしい力で磨く
妊娠中は歯茎が腫れやすく、出血しやすくなります。歯ブラシは柔らかめのものを選び、力を入れすぎずに優しく磨きましょう。特に歯と歯茎の境目や奥歯の奥など、磨き残しやすい部分を意識して磨くことが大切です。
2. フッ素入り歯磨き粉を使う
フッ素は歯の再石灰化を促進し、虫歯を予防する効果があります。妊娠中でも使用可能なフッ素入りの歯磨き粉を選び、毎回の歯磨きで使用することをおすすめします。
3. 食後すぐの歯磨きを避ける
つわりの影響で吐き気を感じることがあるかもしれません。食後すぐに歯磨きをすると、胃酸で歯が弱くなっている状態で磨くことになり、歯を傷つける可能性があります。つわりが収まってから、少なくとも30分後に歯磨きをするようにしましょう。
4. デンタルフロスや歯間ブラシを活用する
歯と歯の間は歯ブラシだけでは届きにくいため、デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れを取り除くことが重要です。これらを毎日のケアに取り入れることで、虫歯や歯周病の予防につながります。
5. 定期的な歯科検診を受ける
妊娠中はホルモンの影響で歯周病が進行しやすくなります。定期的に歯科検診を受け、早期に問題を発見・対処することが大切です。妊婦さんでも受けられる歯科治療がありますので、歯科医師に相談してみましょう。
6.歯ブラシはヘッドの小さいものを選ぶ🪥
歯ブラシをヘッドの小さいもの、毛先が柔らかいものを選んでいただくと、気持ち悪くなりにくいです。歯を一本一本少しずつでいいので、丁寧に磨いていただくと、虫歯になるリスクも減りつつ、負担を減らします。
🧼 妊婦さんの口腔ケアのまとめ✨✨
- やさしい力で歯磨きをする
- フッ素入り歯磨き粉を使用する
- 食後すぐの歯磨きを避ける
- デンタルフロスや歯間ブラシを活用する
- 定期的な歯科検診を
- 歯ブラシはヘッドの小さいものを選ぶ
妊娠中の口腔ケアは、母体と赤ちゃんの健康を守るために欠かせません。毎日の歯磨きと定期的な歯科検診を心がけ、健康な口腔環境を維持しましょう。出来ないからと言って自分を責めず、少しずつ出来ることを増やしていきましょう😃✨✨
何かわからないこと不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。アピタ知立ファミリー歯科でお待ちしております😃✨💖