
こんにちは😃
アピタ知立ファミリー歯科・矯正歯科です🦷✨
歯ぐきの状態は、口の健康を映す大切なバロメーターです。しかし、歯の痛みと違って変化に気づきにくく、「気づいたときには進行していた」というケースも少なくありません。そこで大切なのが、日常的に行える歯肉のセルフチェックです。特別な道具や知識がなくても、自分の歯ぐきの状態を知ることは可能です。ここでは、歯肉のセルフチェックのポイントと、気をつけたい変化について解説します。
なぜ歯ぐきのセルフチェックが必要なのか
歯ぐきのトラブルは、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。歯肉炎や歯周病は、痛みが出る前に静かに進行することが多く、放置すると歯を支える骨にまで影響が及ぶことがあります。
日々のセルフチェックを習慣にすることで、小さな変化に早く気づき、対策をとりやすくなります。
鏡で確認したい歯ぐきの色
健康な歯ぐきは、薄いピンク色で引き締まった状態をしています。鏡で口を開けたときに、赤く腫れていたり、紫がかった色に見える場合は、炎症が起きている可能性があります。
部分的な色の変化も見逃さず、左右差がないかを確認しましょう。
歯ぐきの形と引き締まり具合
歯と歯の間に入り込む歯ぐきが、シャープで引き締まっているかどうかも重要なチェックポイントです。丸く腫れぼったくなっている場合は、歯垢がたまり炎症を起こしていることがあります。
指や舌で触れたときに、ぶよぶよとした感触がある場合も注意が必要です。
出血の有無をチェック
歯磨きやフロスを使ったときに出血があるかどうかも、歯ぐきの状態を知る大切なサインです。毎回のように出血する場合は、歯ぐきに炎症が起きている可能性が高いと考えられます。
一時的な出血であっても、繰り返す場合は見逃さないことが大切です。
口臭やネバつきもヒントになる
朝起きたときや、長時間口を閉じていた後に、口の中がネバネバする、口臭が気になると感じた場合も、歯ぐきの状態と関係していることがあります。
唾液の量や質の変化も、歯ぐきの健康に影響します。
歯ぐきの下がり具合を観察する
以前より歯が長く見える、歯と歯の間に隙間ができたと感じる場合は、歯ぐきが下がっている可能性があります。歯ぐきの後退は、進行すると知覚過敏や噛み合わせの変化につながることもあります。
写真を撮って比較するのも一つの方法です。
セルフチェックで異変を感じたら
セルフチェックで気になる点があった場合は、早めに口の中を詳しく確認することが大切です。違和感が軽いうちに対応することで、状態の悪化を防ぎやすくなります。
セルフチェックは診断ではなく、気づくための手段として活用しましょう。
日常ケアとセルフチェックをセットで考える
歯ぐきの健康を守るには、正しい歯磨きや歯間ケアが欠かせません。セルフチェックとあわせて、日々のケアを見直すことで、より良い状態を保ちやすくなります。
まとめ:小さな変化に気づくことが健康への近道
歯肉のセルフチェックは、特別なことをする必要はなく、毎日の習慣の中で無理なく続けられます。色、形、出血、感触といったポイントに目を向けることで、口の中の変化に気づきやすくなります。
小さなサインを見逃さず、自分の歯ぐきと向き合うことが、長く健康な口を保つための第一歩です。