混合歯列期の正しい食生活の重要性|アピタ知立ファミリー歯科・矯正歯科|知立市長篠町の歯医者

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混合歯列期の正しい食生活の重要性

こんにちは✨
アピタ知立ファミリー歯科・矯正歯科です

本日は混合歯列期の正しい食生活の重要性のついてお話します!

お子さんの乳歯から永久歯への生え変わりが始まる「混合歯列期」。この時期は、歯が抜けたり新しい歯が生えてきたりするだけでなく、顎の骨や口周りの筋肉も成長する、とても大切な時期です。

実は、この時期の「食べ方」や「食事内容」は、むし歯予防だけでなく、顎の発達や歯並び、さらには口腔機能の発達にも関係しています。

今回は、混合歯列期に意識したい「正しい食生活」についてご紹介します。

混合歯列期とは?

混合歯列期とは、乳歯と永久歯が口の中に混在している時期のことです。一般的には6歳頃から12歳頃までが目安とされ、この時期には前歯から奥歯にかけて少しずつ永久歯へと交換されていきます。

歯が生え変わることで一時的に噛みにくくなったり、歯と歯の間に食べ物が挟まりやすくなったりすることもあります。

また、成長に伴って顎も発達していくため、「何を食べるか」だけでなく「どのように食べるか」も重要になります。

「よく噛む」ことを意識しましょう

混合歯列期では、食事の際にしっかり噛む習慣を身につけることが大切です。

噛むという動作には、食べ物を細かくして飲み込みやすくするだけでなく、顎を動かしたり、口周りの筋肉を使ったりする役割があります。

そのため、柔らかいものばかりを食べるのではなく、年齢や歯の生え方に合わせて、適度に噛み応えのある食品を取り入れてみましょう。

例えば、根菜類、きのこ類、海藻類、りんごなどは、調理方法を工夫することで噛む回数を増やしやすい食品です。

ただし、「硬いものを食べれば歯並びが良くなる」というわけではありません。大切なのは、無理なくしっかり噛んで食べる習慣を身につけることです。

食事の時間も大切です

お子さんが食事を短時間で終わらせてしまう場合は、「早食い」になっていないか確認してみましょう。

一口の量が多すぎたり、あまり噛まずに飲み込んだりすると、自然と噛む回数が少なくなってしまいます。

「一口ずつゆっくり食べようね」「よく噛んでから飲み込もうね」と声をかけながら、家族でゆっくり食事をすることもおすすめです。

また、テレビやスマートフォンを見ながらの食事は、食べることに集中しにくく、早食いやだらだら食べにつながることがあります。できるだけ食事に集中できる環境を作ることも大切です。

「だらだら食べ」に注意!

混合歯列期は、永久歯が生えてくることで、これまで以上にむし歯予防を意識したい時期でもあります。

特に注意したいのが、時間を決めずにお菓子やジュースなどを少しずつ口にする「だらだら食べ」です。

口の中では、食事や間食のたびにむし歯菌が酸を作り、歯の表面が酸によって溶けやすい状態になります。その後、唾液の働きによって徐々に元の状態へ戻っていきますが、飲食の回数が多いと、歯が酸にさらされる時間も長くなります。

おやつは時間と量を決め、飲み物には水やお茶など糖分を含まないものを選ぶことも、むし歯予防につながります。

生えたばかりの永久歯は特に注意!

永久歯は、生えてからしばらくの間は歯質が成熟しておらず、むし歯になりやすいとされています。

特に6歳頃に生えてくる「第一大臼歯(6歳臼歯)」は、奥にあるため歯ブラシが届きにくく、溝も複雑です。

さらに、歯が完全に生えきっていない時期は、周囲の歯より低い位置にあるため、磨き残しが起こりやすくなります。

食生活に気をつけることに加えて、仕上げ磨きや定期的な歯科検診、必要に応じたフッ化物の利用なども取り入れていきましょう。

家族で「食べる力」を育てましょう

混合歯列期は、乳歯から永久歯へと交換するだけではなく、お子さんの口腔機能が成長していく大切な時期です。

「何を食べさせるか」だけに注目するのではなく、

・よく噛んで食べる
・一口の量を大きくしすぎない
・食事やおやつの時間を決める
・糖分を含む飲食物をとりすぎない
・家族で楽しく食事をする

といった習慣を少しずつ身につけていきましょう。

毎日の食事は、歯や顎の成長を支える大切な生活習慣のひとつです。

「ちゃんと食べているから大丈夫」と思っていても、実は早食いだったり、柔らかいものばかりを選んでいたり、おやつを長時間かけて食べていたりすることもあります。

お子さんの歯が生え変わる時期だからこそ、食事の内容だけでなく「食べ方」にも目を向けてみてください。

そして、歯の生え変わりや歯並び、噛み方などで気になることがあれば、自己判断せず歯科医院へご相談ください。

お子さんの成長に合わせた食生活とお口のケアを、ご家族で一緒にサポートしていきましょう。